輪廻転生は本当なのか?リンカーンとケネディの奇妙な関係

リンカーン大統領とジョン・F・ケネディ大統領には、
奇妙な一致が多いと言われている都市伝説があります。
2人とも人権問題に深く関わり暗殺された大統領ですが、
なんと100年周期で奇妙な一致があるのです。
まず、リンカーンが議員に初当選したのは1846年、
副大統領候補になったのが1856年、
大統領に就任したのが1861年。
一方、ケネディは議員に初当選したのが1946年、
副大統領候補になったのが1956年、
大統領に就任したのが1961年と、ピッタリ100年後。
さらに、リンカーンを殺したブースは1839年生まれ。
ケネディを殺したオズワルドは1939年生まれなのです。
2人とも金曜日に妻の前で背後から銃で頭を撃たれて亡くなっており、
ブースはリンカーン暗殺時、
フォード劇場で殺し小屋で別の人物に射殺されました。
ケネディはフォード車の上で暗殺され、
オズワルドは小屋から逃げ劇場で別の人に射殺されました。
しかも、2人ともコルト社製の銃で射殺されていると言います。
さらに、リンカーンにはケネディという名前の、
ケネディにはリンカーンという名前の秘書がいて、
どちらの秘書も暗殺当日、
その場所へ出かけることに反対していたらしい。
こうした共通点から、
ケネディはリンカーンの生まれ変わりではないかと言われつづけているのです。
一部の宗教では輪廻転生(魂は生まれ変わる)という思想がありますが、
こうした事例を見ると、本当にあるのじゃないかと思えてきますね。