3回の臨死体験によって宇宙の始まりから地球の未来までタイムトラベルをした男

3回の臨死体験を経て、宇宙の始まりから地球の未来までタイムトラベルした男性がいるのです。
その男性の名は「木内鶴彦」氏。木内氏は、チェルニス・木内・中村彗星と土屋・木内彗星を発見、メトカーフ・ブリューイントン彗星とスウィフト・タットル彗星を再発見した彗星探索家(コメットハンター)ですが、3回の臨死体験を経験した男として都市伝説ファンには有名な人物なのです。
木内氏によると、臨死体験には一次臨死体験と二次臨死体験があるそうです。死の直前に三途の川やお花畑を見たり、暗いトンネルを通過したりする現象は一次臨死体験であり、二次臨死体験ではクリアな意識のまま時空を超えた異次元世界へ入り、過去や未来へのタイムトラベルが可能になるといいます。
そして、木内氏は、宇宙の始まりから地球生命の誕生、さらには地球の未来までをつぶさに見てきたというのです!
真偽をめぐって議論を呼ぶ臨死体験ですが、一次臨死体験は脳内の生体反応すなわち脳内活動の一環だと説明する識者も少なくありません。
しかし、木内氏が体験したような時空を超える二次臨死体験は、脳波がほとんど停止している状態だそうなので、脳内活動だけでは説明がつかないのです。すなわち、実際に体験したとしか考えられないのです。
そんな臨死体験を木内氏は3回も繰り返し経験したのです。そして地球には、ヤバい未来と希望ある未来の2つがあることを知ったときます。そのことを広く世界に発信すべく、以下の書籍にまとめているのです。
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本書では「細胞の一番奥から生命現象を巡っていくと…」から「2つある未来」までの11章で構成されています。
詳細は本書に譲るとして、木内氏は「意識と肉体は別物である」ということを強調しています。意識にウエイトを置くか、肉体本位で生きるかで人生は全く違ってくる、と説いています。
興味のある方は是非、本書を手に取ってほしいと思います。