おうし座流星群の小惑星が地球に激突!?もうすぐ人類の終焉が近づいている!

チェコの天文学者チームが、
おうし座流星群のなかに直径200~300メートルの小惑星を、
少なくとも2個発見したと発表しました。
もし、この小惑星が地球に激突したら、どうなってしまうのでしょうか?
いよいよ地球の終焉なのでしょうか?
アメリカ・アリゾナ州にある隕石孔は、
直径約20~30mの鉄金属隕石が墜落したもので、
これだけで孔の直径1.2km、深さ168mのクレーターをつくっています。
衝突地点から半径3~4km以内の生物は、衝突と同時に死滅。
その後、衝突によって発生した巨大な火の玉によって、
半径10km以内のあらゆる物質を焦がし、
時速2,000kmに及ぶ衝撃波が半径40km近くまで広がり、
半径14km~22kmまでのすべてを何もない荒野に変えたと言われています。
もし、チェコの天文学者チームが発見したという
直径200~300メートルの隕石が地球に衝突したら、
単純に10倍以上もの衝撃があるわけです。
どうなるのか被害になるか予測もつかないようです。
おうし座流星群が飛ぶのは
2017年の10月上旬から11月終わりまで
約2ヶ月間も続くようです。
おうし座流星群を見ていたら、
そのうちのひとつが軌道を外れて・・・
あれ???どこかで見たような…
そうです!映画「君の名は」じゃないですか!
「君の名は」が大ヒットしたのは、
おうし座流星群を予言していたからではないでしょうね(笑)!!!
なんて、笑っていられるにも、今のうちかもしれません!