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おうし座流星群の小惑星が地球に激突!?もうすぐ人類の終焉が近づいている!

チェコの天文学者チームが、
おうし座流星群のなかに直径200~300メートルの小惑星を、
少なくとも2個発見したと発表しました。

もし、この小惑星が地球に激突したら、どうなってしまうのでしょうか?

【6月7日 AFP】チェコの天文学者チームは6日、「おうし座流星群(Taurids)」として知られる流星群の小惑星が地球に衝突する危険性が高まっているとの研究結果を発表した。  チェコ科学アカデミー(Czech Academy of Sciences)の天文学者チームは、おうし座流星群のうち大気中で爆発する大型の流星144個を分析し、そこで直径200~300メートルの小惑星を少なくとも2個含む新たな分枝を発見した。今回の結論は、この分析結果を元に導き出されたものだ。  チェコ科学アカデミーはプレスリリースを発表し、「この分枝には、直径が数十メートル以上の未発見の小惑星が多数存在する可能性が非常に高い」「よって、地球がこの惑星間物質の流れに遭遇する数年に1回は、小惑星と衝突する危険性が著しく高まる」と述べている。  集団で太陽を周回している天体で構成されるこの新発見の分枝は、数年に1回の間隔で約3週間にわたり地球と遭遇する。そのため、「この3週間の間、(直径数十メートル級の)より大型の天体との衝突確率が著しく高くなる」のだという。  また、これらの小惑星は非常にもろく壊れやすいが、これほどの大きさがある場合では、地球大気の深部にまで到達して、実際に地球と衝突する可能性も考えられるとしている。 「局地的もしくは大陸全体に及ぶ大災害を引き起こす恐れのある、この大型の『潜在的に危険な天体(PHO)』に関するより詳細な情報」を得るためにはさらなる研究が必要と、今回の研究結果をまとめた論文は主張している。流星群に未知の小惑星か、地球衝突の危機高まる チェコ研究

いよいよ地球の終焉なのでしょうか?

アメリカ・アリゾナ州にある隕石孔は、
直径約20~30mの鉄金属隕石が墜落したもので、
これだけで孔の直径1.2km、深さ168mのクレーターをつくっています。

衝突地点から半径3~4km以内の生物は、衝突と同時に死滅。

その後、衝突によって発生した巨大な火の玉によって、
半径10km以内のあらゆる物質を焦がし、
時速2,000kmに及ぶ衝撃波が半径40km近くまで広がり、
半径14km~22kmまでのすべてを何もない荒野に変えたと言われています。

もし、チェコの天文学者チームが発見したという
直径200~300メートルの隕石が地球に衝突したら、
単純に10倍以上もの衝撃があるわけです。

どうなるのか被害になるか予測もつかないようです。

おうし座流星群が飛ぶのは
2017年の10月上旬から11月終わりまで
約2ヶ月間も続くようです。

おうし座流星群を見ていたら、
そのうちのひとつが軌道を外れて・・・

あれ???どこかで見たような…

そうです!映画「君の名は」じゃないですか!

「君の名は」が大ヒットしたのは、
おうし座流星群を予言していたからではないでしょうね(笑)!!!

なんて、笑っていられるにも、今のうちかもしれません!

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