呪われたジョン・F・ケネディの一族に関する都市伝説とは?

第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディが、
1963年11月22日パレードの最中に暗殺された事件は有名です。
犯人とされたオズワルドは事件の2日後に射殺され
現在でも、この事件に関しては様々な謎が飛び交っていますね。
なかでも、ケネディの一族そのものが呪われているのでは?
といった見解まであるんです。
まず、ジョン・F・ケネディの実弟のロバート・ケネディは、
大統領候補指名選挙を戦っている最中に暗殺されました。
また、ケネディのすぐ下の妹であるローズマリーは、
父パトリックによってロボトミー手術を受けさせられて廃人同様になっています。
妹のキャサリンは、飛行機事故で死亡。
ロバートの三男・デビットは麻薬中毒で死亡。
ロバートの四男・マイケルはスキー事故で死亡しています。
そして、最近ではジョン・F・ケネディの長男であるジョン・F・ケネディJr.は、
政治雑誌「GEORGE」の発行人を務めており、
将来の大統領候補と呼ばれていましたが、
1999年に自家用機を操縦して別荘に向かう途中、
大西洋上で墜落し不慮の死を遂げています。
しかも、この事故に関してボクシングの元ヘビー級チャンピオンである
マイク・タイソンが予言していたという驚くような話があります。
タイソンがケネディJr.と出会った時から
「お前は絶対に飛行機に乗るなよ」と言い出したそうです。
さらに「特に親族が居る時は、乗っちゃいけない」とまで伝えたそうです。
ジョン・F・ケネディJr.の墜落事故を聞いたタイソンは
「俺は、あいつに言ってやったのに」と言ったそうです。
どうでしょうか?ここまで不幸が続くと
ケネディ一族が呪われてと考えても不思議ではありませんね。
2039年には、ジョン・F・ケネディ暗殺事件に関する
極秘文書が公開されることになっているのですが、
かりに公開されても、その完全に真実が明らかになるかどうかは誰にも解らないのです。