ジュセリーノの予言は本物なのか?これまでの予言とこれから起こる予言を比較してみた!

日本のテレビ番組では、ジュセリーノの予言は90%の当たるとして
ノストラダムスを超えた予言者として知られています。
ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース(Jucelino Nóbrega da Luz, 1960年 3月)はブラジルの英会話教室の教師。予知夢(予知的明晰夢)による予言ができる予言者として日本の一部マスメディアで紹介されている。パラナ州マリンガ市フロリアーノ出身。妻と4人の子供がいる。サンパウロ州アグアス・デ・リンドーヤ市在住wikipedia
まずは、これまでのジュセリーノの予言を見てみましょう。
- 2006年10月10日から12月6日の間に4~5の台風がアメリカを直撃、前回のリータやカトリーヌと同じ破壊力。
- 2007年12月31日が人類が過ちに気づく最後のタイムリミット。それまでに人類が地球環境破壊を減らしていかないと、世界中で起きている天変地異が数倍悪化する。2008年以降は後戻りできなくなる。
- 2008年 ついにエイズワクチンが誕生、マットグローソ州にあるルアナーと言う薬草から開発されます。
- 2008年 アフリカで数千人が水不足で死亡。
- 2009年1月25日、震度8~9の大地震が大阪で発生し50万人が死亡する。
- 2010年 アフリカでは気温が58度まで達して水不足がピークに。
- 2010年6月15日、ニューヨーク株式取引所の崩壊。
- 2011年2月17日 アフガニスタンで地震。
- 2011年 鳥インフルエンザが人間へ感染して8千万人が死亡、前兆が普通の風邪に似ている。
- 2011年 熊本県でM6.8の地震
- 2012年 黒い煙の時代、12月6日から気温や疫病が増大、人類の滅亡が始まる。
- 2012年 インドネシアでクラカトアー火山が噴火する、その後2015年にも。
- 2013年11月25日 カナリア諸島で大津波が襲う数千人が死亡。
- 2013年11月1日 から25日に米国イエローストン火山が噴火、灰がカンサス、ネブラスカ、リビンストンその他。150メートルの津波。最後に噴火したのは7万年前、もしまた噴火すれば新しい氷河の時代が誕生。地球で安全な場所は14ヵ所しか残らない、その内1ヶ所がカナダ、1ヶ所がアジア、12ヶ所がブラジル。
- 2015年 ポルトガルやイギリスで干ばつ、フランスやスペインに急増。2015年4月22日にもっと激しく。
- 2016年 東京でオリンピックが開催される
これまでの予言を見ていると、ほとんどがハズレ…
ただし、年号や地域は違っていても同じような事案や災害が起きているようなこともあります。
何だか微妙な予言です…
そして、これから起こるとされる予言が以下の通りです。
- 2018年 日本、東海地方で巨大地震が発生する。
- 2023年2月9日、震度8~9の地震がアメリカ、サンフランシスコで起きる。
- 2026年7月17日 ザ・ビッグワンと言う名の大地震がサンフランシスコで起きてカリフォルニアが破壊。震度10.8の過去最大の地震。
- 2029年04月13日、アポフィス小惑星が地球の近くを通る。
- 2036年11月11日、再び同じアポフィス小惑星が地球に接近、80%衝突の可能性、地球破壊のピーク。
- 2043年、人類滅亡。
これまでの的中率から、ジュセリーノの予言を否定する人も多くいます。
ジュセリーノ自信は、予言はあくまで警告であって、
未来を確定するものではないとった趣旨のことも述べています。
いずれにせよ、予言通りにならないことを祈ります。