ファーストフードに関する都市伝説!人肉ハンバーガーやネズミ肉も食べてた!?

ファーストフードに関する都市伝説はたくさんありますね。
例えば、ケンタッキーフライドチキンでは6本足のニワトリを飼っているとか?マクドナルドはミミズの肉を使ったミミズバーガーを出しているとか?これらは有名な都市伝説なので皆さんの中でも聞いたことのある人が多いと思います。
また、回転寿司で食べているネギトロは築地で売っている「ネギトロの粉」から出来ている?なんていう都市伝説もあります。このネギトロの粉というのは、もとは白い粉なのですが水をいれて掻き回すと粘り気が出て、だんだんピンク色に変わってくるとか?さらに、サラダ油とネギをくわえて練るとボールいっぱのネギトロが出来上がるというものです。
他にも「鯛」や「マグロ」が実は南米の淡水魚であったり、普通はヒラメのものを「えんがわ」というのですが、おひょうと呼ばれる体長2mにもなる魚のえんがわを使っているなど様々です。
ところが、今年に入り欧米主要メディアが、米国で販売されている多くのハンバーガー類の肉に、あり得ないものが混じっていたと大々的に報じているのです。
それが、79ブランド、計258個のバーガーに使われている肉の成分を分子レベルで詳細に分析し、そのDNAを検査したというものです。
すると、とあるファストフード店のバーガー1つ、野菜バーガー1つ、とあるひき肉1つの計3つのサンプルから、ネズミのDNAが検出されたのです。さらに驚くことに、ある野菜バーガーに使う冷凍パティから、何とヒトのDNAが検出されたというのです。
ちなみに、ネズミのDNAが検出された商品もヒトのDNAが検出された商品も、ともに消費者の健康に害を与えるものではないと説明しているのですが…絶対に口にしたくないバーガーですよね!
また、これまで「愛媛では蛇口からポンジュースが出る」といった都市伝説がありましたが、愛媛県の松山空港で、その都市伝説を実現するというイベントがあり、実際に利用客らが愛媛産のミカンとイヨカンをブレンドしたジュースを味わった。
これまで都市伝説とされてきた噂も、次第に現実のものなってくるのかもしれませんね。