本当は知られたくないセルフ式ガソリンスタンドの秘密とは?

別の記事で電車の自動券売機に関する都市伝説を紹介しましたが、
実は銀行のATMのタッチパネルでも同じように犯人探しが行われていると言われています。
また、最近ではセルフサービスのガソリンスタンドが増えていますが、
一部の地域セルフスタンドも同じシステムが組み込まれているという噂まであるのです。
しかも、ガソリンスタンドに限っては、運転手が車に残っていると、
不信と判断されてネズミ捕りの要領で自動的に、
その運転手の顔を撮るようにまでなっているとまで言われています。
ガソリンの指定はもちろんタッチパネルですし、
ご丁寧に指紋を取るための静電気除去装置なるものまであります。
何者かによる犯人探しは電車の自動券売機だけに限ったことではないのです。
ただ、この都市伝説はトップシークレットなんです。
個人情報が管理されるようになった現代では、
勝手に写真や指紋を採ることはもってのほかですし、
何より犯人に、この秘密が解かってしまうと、
犯人は駅やセルフスタンドを避けるようになってしまうからです。
本当は知られたくない秘密なのです。