リメイク版「チャイルド・プレイ」AI搭載の殺人人形チャッキーが怖過ぎる！

2019年、人気のホラー映画「チャイルドプレイ」がリメイクされて帰ってきました。

残忍な方法で殺人を繰り返してきた殺人人形チャッキーはAI搭載のバディ人形へ！

もはや強すぎて笑ってしまうほどです。

リメイク版「チャイルド・プレイ」のあらすじ

ヘンリーカスラン社長の最先端テクノロジー企業・カスラン社は、期待の新製品として「バディ人形」を製作します。現代の最新技術が詰め込まれたその人形は子供達にとって、最高の友達になるはずの商品でした。

シングルマザーのカレンは、愛するひとり息子のアンディに、高解像度画像認識など様々なテクノロジーが搭載されたバディ人形をプレゼントします。

自らをチャッキーと名乗るこの人形は、実は、ある不具合で欠陥商品だと判明します。

アンディは、チャッキーの的外れな答えに最初は呆れていますが、チャッキーが「君が一番の親友だよ」と話しかけると気持ちが揺らいできます。

13歳になっても親しい友人がいないアンディは、孤独な心を埋めてくれるチャッキーを初めての友達と感じるのです。

次第にチャッキーに夢中になるアンディですが、彼はまだそれが恐るべき殺人人形に豹変することを知りません。

やがてチャッキーは凶暴な本性を現して行きます。

 

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Child’s Play Movie(@childsplaymovie)がシェアした投稿 – 2019年 9月月9日午後2時06分PDT

リメイク版「チャイルド・プレイ」の見どころ

平成元年に日本公開された「チャイルドプレイ」第1作に登場する殺人人形チャッキーは、ホラーファンの間で長く人気を誇り、これまで7作を数えるシリーズになっています。

そして令和元年、そのチャッキーが新たにAI搭載の人形となって帰ってきます。

「スターウォーズ」のマーク・ミハルがチャッキーの声を担当

今回のリブート版「チャイルドプレイ」は、スタッフもキャストも制作スタジオの一新されています。

監督が呪いのカメラを扱ったホラー映画「ポラロイド」で注目された新人ラーク・クレウバーグ監督です。

そして、チャッキーの声を「スターウォーズ」のマークミハルが担当しています。

AI搭載の現代版人形になったチャッキー

新たに生まれ変わるチャッキーは、オリジナル第1作を基にしたリブートで、2作目以降は関係なしという設定です。

オリジナルのチャッキーは、殺人鬼チャールズ・リー・レイの魂がブードゥーの呪いでグッドガイ人形に乗り移る設定でしたが、今度は最先端テクノロジー企業のカスラン社の研究室で生まれたハイテクAI搭載のバディ人形です。

だがある不具合を持った一体がアンディの元に届いてしまうのです。

見た目はジンジャーヘアーで縞模様の長袖シャツに青いオーバーオールというオリジナルと似た外見ながら、ボディの中には最先端のAIなどが埋め込まれ、一緒にゲームを楽しんだり、ドローンを使ったりすることもできるようです。

これまでのように包丁を持ってアナログな殺人を犯すこともあるようですが、あっと驚く仕掛けは本編に期待しましょう。

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リメイク版「チャイルド・プレイ」は、ホラー映画嫌いも思わず見たくなる内容です。ぜひ、チェックしてみてください。