自分が男性脳なのか女性脳なのかを知りたい時は?

私たちの脳は、男性脳と女性脳の二つに分かれます。一般的に男性脳の持ち主は理論でものを考え、逆に女性のは直感的に感情を理解しやすいといわれています。
他にも男性脳のはストレスに弱い、地図を読むのがうまい、数学的思考に強いといった特徴を持つ一方、女性脳は空間の把握が下手、うつ病にかかりにくい、言語能力が高いなどの様々な違いが見られます。
もっともこの男性脳・女性脳の区別は、便宜的に分けたものなので、女性でも男性脳の持つ人がいるし、逆に女性脳を持った男性も少なくありません。
ここでは簡単に自分がどちらのタイプの脳を持っているのかを、簡単に見分ける方法をご紹介します。
人差し指と薬指の長さを比べてみよう!
自分の男性脳か女性脳かを知りたいときは、人差し指と薬指の長さを比べてみればいいそうです。
人差し指よりも薬指が2ミリ以上長ければ男性脳。逆に薬指よりも人差し指が2ミリ以上長ければ女性脳といわれています。
薬指は男性ホルモンの濃さを測る目安になっていて、男性ホルモンが濃ければ、当然脳のタイプも男性に近くなるわけです。
ちなみに薬指に関する研究が多く、薬指が長い男性は、スリルを求める傾向が強く、セクシーな女性に弱いイケメンが多いことが判明しているそうです。
また、人差し指と薬指の長さがほぼ同じ場合は、感情をあまり表に出さない情熱家で、好き嫌いが激しく独占欲が強い性格の持ち主が多かったそうです。