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熟年離婚はありかなしか?後悔しないために知っておくべきこと

 2017/10/19 恋愛・結婚
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熟年離婚との言葉を耳にする機会が増えています。最近では片岡鶴太郎さんが38年連れ添った夫人と離婚したことが話題になりましたね。

熟年離婚とは、いわゆる熟年を迎えた夫婦が離婚することを指しており、結婚生活が20年以上と、長く夫婦関係にいた場合に使われるのが一般的です。単に熟年世代で結婚し、離婚する場合では含まれないと考える方もいて、結婚生活が長期間であったケースを特に熟年離婚というようです。

後悔しないように熟年離婚について考えてみましょう。

熟年離婚とは

熟年離婚はテレビドラマや小説の題材ともなって、現在離婚を考えていない方でも離婚を取り囲むたくさんの問題があることが想像できるのではないでしょうか。また、旧態然とした夫婦の関係に嫌悪感を抱く自由な考え方を持つ人にとっては、熟年離婚は夫婦が互いに自分らしく生きる一つの形だとしているようです。

それに、離婚の原因は夫婦それぞれで大きく違います。浮気やDV、また、女性の社会進出によって以前と比べると離婚率も変化しています。

最近、熟年離婚はクローズアップされているようです。それというのも、厚生年金制度が変わり、2007年4月から年金分割制度が開始されたことに要因があって、それまで離婚を控えていた方が制度開始以後に一気に離婚に至り、離婚件数が増したのが大きな要因とされます。

熟年離婚について原因や対策を理解し、将来のトラブルを未然に防ぐ自衛策としましょう。

熟年離婚が増えた背景

熟年離婚は2002年を境に一時減少していたのですが、2007年4月を迎えるや離婚件数が急増しました。この要因となったのが年金分割制度です。

一時的に熟年離婚件数が減ったのは、制度が開始されるタイミングを見計らった為とされており、以前の制度では老後の不安を抱えて結局断念してしまっていた専業主婦たちも、離婚を進めやすい状況となっています。また、離婚したことをオープンにしても社会的差別を受けにくくなってきたことも挙げられます。

昔なら、結婚は一生に一度のことで、夫婦は最後まで添い遂げるべきと捉えられ、離婚した方は性格などに大きな欠陥があるからだと陰口を叩かれてしまうことが多かったようです。しかし、今は離婚はそう珍しいことではなくなりましたし、自ら離婚していることを明かすことにためらいを持つ方は徐々に減っています。

世間体を気にしなくなってきているといえるでしょう。充実した人生を送るために、熟年離婚に踏み切ったと語る方も多くいます。また、夫婦でいがみ合う姿を見かねた子供が、親に離婚を進めるケースもあるなど、離婚に至る経緯は夫婦それぞれ。社会的に離婚が増えた現状に、自分の場合を照らし合わせて考え始めた方もいるでしょう。

熟年離婚の増えた背景には以上のことが考察されます。

熟年離婚の方法

離婚するにはどのような方法があるのでしょうか。また、熟年離婚の際に、離婚に応じない時にはどのような対処があるのか紹介してみましょう。

離婚の一般的な方法には協議離婚があります。離婚したい旨を相手に伝え、お互いに話し合い納得し、市町村役場に離婚届を提出して離婚に踏み切る方法です。

この方法で上手く行かない時は、調停離婚となります。家庭裁判所などで調停委員の仲裁を受けながら意見を述べ合って行く方法です。夫婦では理性的な話が出来ない、話し合いが上手く行かない時に第三者となる調停委員を間に立てることで離婚へと合意したケースも多いようです。

しかし、熟年離婚となるとたくさんの問題を抱えている場合がほとんどです。話し合いが泥沼化した場合、調停離婚では合意へと至らない時は、審判離婚や裁判離婚へと話し合いの場が移されます。特に、未成年の子供がいたとすると親権を決めるのが難しかったり、慰謝料や財産分与で意見が分かれ、夫婦間で激しい争いが勃発することも。

熟年離婚と裁判

離婚する方の9割が協議離婚であると言われます。しかし、熟年離婚では、長年夫婦であったことから問題が大きくなりがちで、協議離婚では合意に至らず、裁判所の助けを借りて調停離婚するケースもあります。

調停離婚は家事裁判官1名と男女1名の、計3人による調停委員で構成され、裁判官や調停委員を交えて話し合いがもたれます。離婚の最終的な決定権は夫婦にあり、裁判所から離婚するような判決が下ることはありません。なお、離婚調停の費用は収入印紙代1,200円に切手代などが必要で、比較的低額で行えます。

調停離婚で合意しなかった場合は審判離婚となります。熟年層になると夫婦で築いた財産なども多く、裁判で争われることもあるようです。審判離婚では、家庭裁判所によって当事者の証拠調べを行い、夫婦双方の事情を考慮して離婚が相当となれば審判が下され、10日以内に離婚届や審判書の謄本、確定証明書を市区町村役場に提出すると離婚が成立します。財産分与や慰謝料なども、この時に金額を提示して支払いを命じることが可能です。

これでも合意がない時は地方裁判所での離婚裁判が行われます。裁判離婚を起こすのは、相手に不貞行為があった時や、一方的に別居したり、生活費を渡さず扶養義務を怠ったなどの法的に決められた原因がある場合です。

熟年離婚を有利に進めるには、裁判の流れも理解しておくことが必要で、弁護士などと相談しておくのも良い方法です。

熟年夫婦と離婚

熟年離婚が増えたことから、夫婦のあり方を自らに問い直す方が増えているようです。夫婦には長い間に信頼を築き、お互いにかけがえのない存在だと思う場合が多いものの、様々な理由から離婚を考える方は少なくありません。

熟年と呼ばれる年代になった時、離婚という道を選ぶことになってしまうこともあって、改めて夫婦間の愛情について考えることは幸せな生き方を模索する一つの方法といえるでしょう。

熟年離婚を考える夫婦があるとします。夫婦の間には何らかの原因によって隙間風が吹き、顔を会わせた時も何だかぎこちない、あるいは既に別居している、または険悪なムードになってしまうとすれば、なぜ無理してまで夫婦を続けているのかと周囲から思われても仕方ありません。それならばいっそ離婚に踏み切り、新しい生活を送る方がお互いのためではないでしょうか。

しかし、熟年になれば、離婚によるリスクも大きく感じてしまうものです。老後を控える年代ですから、老後を過ごす為の資金の心配をする方も多います。

ですが、今は離婚によって考えられる不利益も男女格差が少なくなりつつあり、窮屈な思いをするよりも自分の人生は自分で切り開きたいと願う方が増えています。

熟年離婚は今後も増えていくことが予想されるでしょう。

まとめ

離婚は結婚よりも大変だとはよく言われますが、まさにその通りだとする経験者は多くいます。

熟年離婚では精神的に消耗してしまう方がたくさんいるようですから、現在の状況を考慮し離婚できる方法はどれで、どのような流れとなるのかを考えておくのもよいでしょう。

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