地震兵器は実在するのか?人工地震に関する都市伝説

地震に関して、ある恐ろしい企てが隠されているという都市伝説があります。
それは、地震は自然災害と考えるのが当たり前ですが、
自然以外の力とは、つまり人為的に起こされた地震があると言うのです。
信じられないような都市伝説ですが、
過去に旧ソ連が「地震兵器」を開発していました。
そして、ソ連崩壊とともに、
その地震兵器の研究資料がどうなったのか解からなくなってしまったのです。
地震兵器とは、地中で核を爆発させるという説と、
核以上の威力をもつ新兵器を使用しているという説があります。
その地震兵器を発明したのが科学者ニコラ・テスラという人です。
なぜ地震兵器が必要なのか、
それは核保有国同士、国の裏の組織同士で、
その国がどれだけ凄い兵器を持っているか誇示するために、
国を関係なく無差別使用すると言われています。
そして、裏の組織では日時を通達しあい大地震を起こすのです。
一説には世界人口調整のためと言われていますが、
地震が起これば被災地に支援軍を派遣することができ、
その国の政府も国民に対して税金を軍事予算に回す口実ができるからとも言われています。
そして、地震兵器の威力はマグネチュードで表されると言いいます。
裏組織の人達はその数字を見て、
その国に軍事力を測っているというのです。
地震兵器の場合、成功すればマグネチュード6以上の数値が観測されると言われています。
さらに、人為的に起こされた地震には特有の共通するサインがあると言うのです。
そして、地震兵器が使われたという疑惑のある地震は次の通りです。
- サンフランシスコ大震災 1989年10月17日 M6.9
- ロサンゼルス大震災 1994年1月17日 M6.7
- 阪神淡路大震災 1995年1月17日 M7.2
- パキスタン大震災 2005年10月8日 M6.7
- 東日本大震災 2011年3月11日 M9.0
地震の発生した日付に注目して下さい。
- サンフランシスコ大震災(1+0+1+7=18)
- ロサンゼルス大震災(1+1+7=18)
- 阪神淡路大震災(1+1+7=18)
- パキスタン大震災(10+8=18)
- 東日本大震災(2+0+1+1+3+11=18)
となり、月日を足したり組み替えたりすると、
何故か「18」という数値になります。
さらに、悪魔の数字「666」を足すと同じように「18」になりますし、
アメリカが湾岸戦争を始めたのも1月17日で、同じように「18」になるのです。
日本で起きた阪神淡路大震災の震源地である
明石市沖には明石海峡大橋があります。
ちょうど震源地のあたりは本四架橋工事が行なわれている現場で、
その工事にはアメリカの企業も参加しており、
ひたすら海底に穴を掘り続けていた企業があったとも言われています。
もし、この企業が地下に地震兵器をしかけていたとしたら、
阪神淡路大震災への関与もありえない話ではありません。
そして、東日本大震災も例外ではありません。
“東日本大震災+地震兵器”でググれば、
明らかに地震兵器が使われたという証拠がたくさん出てくるでしょう。
今、日本では数十年以内に
南海トラフや首都直下型地震が起こると言われています。
なぜ、そんなことが言われているのか?
もしかすると、それらも仕組まれた地震なのかもしれません。