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赤ちゃんの食物アレルギー対策!とくに気を付けたい食べ物6選

赤ちゃんの10人に1人が食物アレルギーを持っていると言われています。

赤ちゃんの食事を考える際に、とくに気を付けたい食べ物をまとめてみましたので、ぜひ参考にして下さい。

赤ちゃんの食物アレルギーの原因

食物アレルギーは産まれたての赤ちゃんにも発症する場合があり、昔は妊娠中の母親が摂取する食事も影響すると言われていました。しかし現在は母親が妊娠中に食べる食事と、産まれてくる赤ちゃんの食物アレルギーとの関係はあまり無いとされています。

離乳食も始まっていない赤ちゃんがアレルギーの症状を起こす原因としては、母親から与えられる母乳が関係してきます。母親が摂取した食事の成分が母乳に入る為、その母乳を飲んだ赤ちゃんがなんらかのアレルギー症状を起こすことがあります。

しかしまだ血液検査などが行えない月齢なのでその症状が食物アレルギーなのか、ダニやホコリのアレルギーなのかを判断するのは非常に難しくなっています。

食物アレルギーが気になる場合は、自分が食べたものをメモしておいたり、アレルゲンと呼ばれる食品をなるべく少量に控えるなどの対処法を取るようにするのが良いでしょう。あまり思い悩み過ぎると母乳の出にも影響し、出産後の身体や心にも悪影響が出ますので、規則正しいバランスの取れた食事を取ることに専念しましょう。

赤ちゃんの食物アレルギーは決して母親の責任では無いと言うことを忘れずに、母乳を与えた後の様子を毎回確認してあげるようにする事が大切です。

離乳食と食物アレルギー

子供が食物アレルギーだと気づくのは、離乳食を始める生後6ヶ月くらいからが多くなっています。離乳食の初めはおかゆや野菜スープになる為、食物アレルギーの重い症状が出る心配はあまりありませんが、初めての食材を与えるときは気をつける必要があります。

赤ちゃんの機嫌がよい時間帯を選び、何らかの食物アレルギーの症状が出でもすぐに病院へ行けるよう、午前中などに与えるのが良いでしょう。初めての食材はスプーン1さじから与えるようにし、食べた後は少し様子を見て、発疹や下痢などの症状が出ないかを確認しましょう。

食物アレルギーを引き起こす可能性の高い食品はなるべく避け、卵や牛乳などを与えるのは1歳を過ぎた頃が良いと言われています。

早い時期の離乳食に味噌汁の上澄みなどを与える場合もありますが、大豆が含まれているため、心配な場合は味噌や醤油も1歳過ぎから使用するのがお勧めです。

また、食材をよく加熱することで食物アレルギーの抗原性を低下される事が出来るので、果汁などもよく加熱してから与える事をお勧めします。

現在は便利なベビーフードが出ていますが、食物アレルギーの心配がある場合、手間はかかりますが添加物が含まれていない手作りが一番安心して与えることが出来ます。

離乳食中に食物アレルギー症状が出たら

乳児の場合、食物アレルギーの症状が現れたとしてもどの食材が原因か、食物以外のアレルギーかの判断が難しくなっています。離乳食のメニューをメモし、その都度食後の様子を記入しておけば、何らかの症状が出たときに役に立つでしょう。

同じ食材でアレルギー反応を起こす場合や、いつもは平気だけど1回だけ症状が出たなどを書いたメモを病院へ持参して血液検査を受けると、原因が特定しやすくなります。

離乳食をあげている最中にいつもと様子がおかしいと感じたら、食べさせるのを中断してください。その食材を与えなければ症状が出ず、いつもと変わらない場合はその食材が食物アレルギーの原因と考えられます。

軽い発疹や機嫌が悪い感じならばすぐに病院へ行く必要はありませんが、ぐったりとして呼吸がおかしくなった場合などは 直ちに病院へいく必要があります。

食物アレルギーを引き起こすアルゲンとしては、卵が圧倒的に多く、大豆や小麦、牛乳などと続きます。これらの食材を使った離乳食を与えている時は時に注意をし、様子を観察する必要があります。

食物アレルギーの中でもそばアレルギーは呼吸困難になる場合があるため、初めて与える時は1口からにし、途中で何か異変を感じたら与えるのを中断して、症状を見守るようにしてください。

小麦の食物アレルギー

食物アレルギーと言うと卵や牛乳がアルゲンとして知られていますが、小麦も厚生労働省から【特定原材料】とされているほど、症状が起こる可能性が高い食品となっています。

小麦を使用した食品は非常に多く、パンやクッキーをはじめ、うどんやパスタ、餃子の皮やケーキ、ドーナツなど子供が好きな食品に含まれる場合があります。麦茶やしょうゆなど、日常生活に密着している食品の摂取にも注意が必要になりますので、子供が食物アレルギーの場合は原材料のチェックを必ず行いましょう。

小麦の食物アレルギーの場合は、小麦が含まれている食品を取らないことが大切ですが、薄力粉や中力粉などいろいろな種類があるため、アルゲンの特定をする事を最初に行う必要があります。

薄力粉には食物アレルギーの反応が出るが、中力粉なら平気という人も居ますので、どの小麦がアルゲンかを特定すれば、口に出来る食品が増えていきます。

小麦アレルギーの症状として多いのは湿疹や蕁麻疹になり、小麦を口にしてから20分以内に症状が出る場合が多くなっています。

その他の症状としては、アトピー性皮膚炎や下痢、動機やくしゃみなどになり、アナフィラキシーショックの症状が出る場合もあります。

牛乳の食物アレルギー

三大アルゲンの1つである牛乳での食物アレルギーはとても多く、牛乳の中に入っているカゼインとβラクトグロブリンという物質が原因と言われています。牛乳による食物アレルギーが発症する時期は生後1ヶ月から3ヶ月ぐらいが多く、下痢や嘔吐、アトピー性皮膚炎などの症状が現れます。

赤ちゃんの母乳の飲みが悪く、ミルクもアレルギー用の物を使用しなくてはならないなど、親としてはとても辛く悲しい思いをする時期でもあります。しかし牛乳による食物アレルギーは9歳までに90%の人が完治すると言われているので、悩みすぎず赤ちゃんとの生活を送るようにしましょう。

それでも赤ちゃんから幼児期の時は特に注意が必要になり、牛乳での食物アレルギーによって、アナフィラキシーショックや呼吸困難などの重篤な症状が出る場合があります。

対処法としては牛乳を含んだ物の摂取を控えるという事になりますが、代わりに大豆乳や消化乳を使用します。牛乳アレルギーの人は大豆での食物アレルギーも出ることが多いため、大豆乳を代替えに使用する場合も最初は注意が必要です。

牛乳による食物アレルギーはタンパク質に対する過敏症になりますが、原因とされるカイゼンはハムやソーセージ、化粧品などにも含まれます。

そばがアルゲンの食物アレルギー

食物アレルギーはいろいろな種類がありますが、そばアレルギーの症状は重いと言われているため、子供に初めて食べさせる時は注意するようにしましょう。そばがアルゲンとなる食物アレルギーの症状としては、喉のかゆみを感じ気管支が塞がってしまうことにより、呼吸困難を起こしてしまいます。

アナフィラキシーショックを引き起こす事もあり、死に至るケースも多いことから食物アレルギーの中でも特に注意が必要になってきます。呼吸困難や喉のかゆみ以外の症状としては、全身紫色の水ぶくれ状態になるといった事もあり、重篤な症状に陥る場合もあります。

そばアレルギーの人はそばが入った食品を避けることが何より大切になりますが、たまにクッキーやお菓子類に入っている時もありますので、不安な食べ物は食べる前に原材料に何が使われているのか確認した方がよいでしょう。

外食でうどんを食べたときに食物アレルギーの症状が現れる場合がありますが、同じ鍋でおそばを茹でていたりした場合などが考えられます。おそばも扱っているお店で違う物を食べる場合も、アレルギー反応が出る可能性がある為、なるべく避けるようにした方が良いでしょう。

そばアレルギーは重篤になる割合が他の食物アレルギーと比べて高くなっていますが、除去しやすい食材とも言えますので上手に付き合っていくようにしましょう。

食物アレルギー代表格の卵

食物アレルギーの中でも卵が原因となっている割合は高く、卵黄ではなく卵白がアルゲンとして様々な症状を引き起こします。卵がアルゲンとなりアトピー性皮膚炎などの症状に悩まされるのは子供が多く、消化器官が強くなるに連れて自然と完治する事もあります。

小さい頃は消化器官が弱く、卵を摂取してから数分で蕁麻疹や呼吸困難などの症状を現す場合もあり、食物アレルギーが軽い場合には湿疹が出る程度など人によって症状も変わってきます。
卵を使用した食材は多々あり、気をつけておかないと知らずに食べてしまい、食物アレルギーの症状が出てしまうと言った事があります。

卵料理なら見て直ぐ分かりますが、かまぼこやラーメンなどの麺類、豚カツなどの衣やアイスクリームやケーキなどのお菓子類にも使われているため、子供が食べてしまわないように注意が必要になってきます。

インフルエンザHAワクチンも卵アレルギーの人は摂取を控えた方が良いと言われていますが、食物アレルギーの強さにもよりますので、医師と良く相談するようにしましょう。

卵は様々な料理に使われているため、子供が小さい頃に食べ物の制限をするのはとても大変ですが、成長と共に摂取出来るようになる場合もありますので、それまではよく見てあげるようにしてください。

大豆の食物アレルギー

食物アレルギーのアルゲンとして大豆がありますが、醤油や豆腐、味噌などにも含まれているため毎日の食生活でも注意が必要になります。大豆以外の豆類にもアルゲンが含まれていて、そら豆やピーナッツ、エンドウ豆などの豆類でも食物アレルギーの症状が出る場合もあります。

大豆アレルギーは卵と牛乳と合わせて三大アルゲンと呼ばれ、幼児期に目立つアレルギーですが、成長と共に軽減していく場合が多くあります。

大豆は加工食品にも多数使われているため、全てを日常の食事から除去するというのはとても大変になります。大豆は熱を加えても食物アレルギーを引き起こす症状が弱くなることはありませんが、加工品にすることでその力は弱まります。

納豆や豆腐、味噌などの加工品は比較的アレルギー反応が弱く、ピーナッツや大豆油などそのままを使用している食材は強いとされています。

インスタント食品や揚げ菓子などの油に大豆油を使用している場合もありますので、表示をよく確認してから食べるように気をつけましょう。

日本人は味噌汁に豆腐、醤油の味付けに馴染みが深いため、これらの食材を使わないということは難しく感じるでしょう。どうしても醤油や味噌で味付けをしたくなりますが、食物アレルギーの場合以外でも、幼児期は食材そのものの味を与え、味覚を育てるためにも薄味がお勧めです。

食物アレルギーとケーキ

子供の食物アレルギーで卵や牛乳、小麦がアルゲンとして症状が出てしまう事が多く、これらの食材を除去する必要があります。子供が小さい頃は、誕生日や初節句、クリスマスや七五三などケーキを食べる機会が多くありますが、食物アレルギーの子供達は一般的に売っているケーキを食べることが出来ません。

同じ材料を使ってケーキを作ることは不可能ですが、スポンジに小麦粉ではなく米粉や長いもなどを使用するなど、手作りで見た目も綺麗なケーキを作ることが出来ます。

通常のクリームは生クリームを使いますが、じゃがいもやココナッツミルクを代用して塗ります。イチゴやブルーベリーなど、子供が好きなフルーツで飾り付けを行えば、普通に売られているケーキと同じように美味しく食べることが可能になります。

手作りには自信がないけど、子供のお祝いにケーキを用意したいと言う人には、インターネットでの購入がお勧めです。食物アレルギー対応のケーキを作ってくれるケーキ店は多くあり、アルゲンを指定して注文すれば、1つ1つ手作りで作ってくれます。

最近は食物アレルギー対応の店も増えていますので、自宅近くのケーキ店に確認してみるのもお勧めです。アレルギー除去のケーキを注文しても、普通に卵や牛乳を使っているお店の調理器具という事で症状が出る場合もありますので、確認をきちんとする事を行いましょう。

まとめ

食物アレルギーは成長するにつれて症状が軽減されることも多くあります。

ですので、とくに赤ちゃんのうちはご紹介した食べ物は避けるようにし、食後の様子には十分に注意を払う必要がありそうです。

子供に多い食物アレルギーの対策を!親の自己判断には注意が必要

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